今回は甲州街道第一の宿場であった内藤新宿周辺、および橋の名が付近一帯の地名となった鮫河橋(さめがはし)辺りを巡ります。歩いたのは、まるで梅雨に逆戻りしたような天候の8月上旬から中旬でした。 【取材】歩いた人(文・写真):広報部会・菊池真一 |
挿絵:長谷川雪旦 ▲四谷内藤新駅(しんじゅく)
所要時間: 歩く時間と見学時間を入れて全行程2時間半ほど。 東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅-5分-内藤新宿開設三百年記念碑-1分-新宿御苑大木戸門-10分-霞関(かかん)山太宗寺-15分-護本山天龍寺-5分-追分-1分-新宿三丁目駅-丸ノ内線-四ツ谷駅-7分-鮫河橋坂-4分-みなみもと町公園-3分-四谷鮫河橋地名発祥の碑-3分-赤坂御用地鮫が橋門-10分-千日坂-2分-永固(えいこ)山一行(いちぎょう)院(千日谷浄苑)-2分-JR中央線信濃町駅 |
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