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学ぼう <江戸東京の文化> そして、未来へ

  

見学会


再訪 江戸城周辺の探訪-その5(外濠)-

 見学会は昨年10月5日予定でしたが台風のため、延期となり、3月8日(日)小雨(のち曇り)の中、集合地 溜池山王駅を出発しました。前回よりつづき、溜池跡地より外濠跡に沿って溜池~数寄屋橋御門跡~常盤橋御門跡(解散場所)までを散策し、現在 外濠はほとんど埋め立てられていますが、その周辺に残る遺跡、遺構や大名屋敷跡等を3時間半かけて探訪しました。参加者125人。

【記録】文・写真:広報部会・竹中祐見子

この見学会の詳しい記事は『えど友』85号(5/1発行)に掲載されます。


南部坂 松平美濃守邸跡周辺と南部坂
溜池の堤跡(特許庁付近)にて 金刀比羅宮
虎御門跡(現在の文部科学省)を臨む 虎ノ門交差点にあったかわいい虎の像
日比谷公園内にある御門石垣を残し堀を池とした心字池 日比谷見附跡
数寄屋橋御門跡付近
南町奉行所跡(JR有楽町駅中央口前石碑) 鍛冶橋御門跡
東京駅八重洲北口、奉行所の位置案内 JR東京駅八重洲北口にある北町奉行所跡

一石橋(外濠と日本橋川の分岐点にかかる橋)と迷子の標

バナースペース

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