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学ぼう <江戸東京の文化> そして、未来へ

  

見学会


広重『名所江戸百景』周辺探訪-その15(亀戸・向島周辺)-

 前日までの寒さも緩み、小春日和の昼下がり、亀戸駅に集まり、亀戸・向島周辺の『名所江戸百景』の今を楽しみながら歩きました。亀戸周辺エリアは江戸時代には亀戸天神をはじめ、植木市の元祖といわれる香取神社、萩寺として人気を集めた龍眼寺など四季折々の花を楽しめる寺社も多く一大行楽地になりました。私たちも往時の賑わいを感じながら、現代の風景スカイツリーに見守られながら、曳舟駅まで歩きました。(所要 3.5時間)

【取材】文・写真:広報部会・佐藤美代子

この見学会の詳しい記事は『えど友』96号(3/1発行)に掲載されます。


香取神社 亀戸大根の碑(香取神社)
再建された亀ヶ井(香取神社) 吾嬬神社
連理の樟(吾嬬神社)
浅草通りの歩道の植え込みにある「臥龍梅」石碑 「吾嬬の森連理の梓」絵
普門院
「亀戸梅屋舗」絵 菊まつり(亀戸天神)
亀戸天神本殿
太鼓橋と梅と藤棚(亀戸天神) 「亀戸天神境内」絵
筆塚(亀戸天神) 龍眼寺
龍眼寺の庭
「柳しま」絵 現在の柳島
法性寺(柳島妙見)の本堂 初代豊国の筆塚(断片のみ)〔法性寺〕
「小梅堤」絵 「請地秋葉の境内」絵
小梅堤あたりで説明を受ける 秋葉神社にて

バナースペース

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