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湯島聖堂で唯一の木造建造物。この門を入ってすぐ右にある水屋も関東大震災で焼け残った。 |
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入徳門から更に階段を登ると杏壇門、前庭を挟んで大成殿。 |
大成殿屋根の上。鬼犾頭(きぎんとう)の頭から立ち上っているのは吹き上げられた潮。手前は鬼龍子(きりゅうし)。 |
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杏壇門屋根の上にも、鬼犾頭と鬼龍子。 |
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大成殿内部に保存されている寛政11年の鬼龍子。現在、屋根にいるものとくらべると、丸っこくて少しやさしい感じ。 |
鬼龍子の右脚後ろに「昌平坂大成殿 寛政十一年未年八月 御錺棟梁 松井大和 紀清政」と刻まれているのが読み取れる。 |
おなじく、鬼犾頭。吹き上がる潮は失われた。 |
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大成殿内部正面。土日祝日のみ、中を見学できる。正面には三体の孔子像。 |
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手前には釋奠(せきてん)で使用する供え物が配置されている。 |
大成殿から降りて仰高門方面に行く途中に、カイノキがある。整然とした美しさ。 |
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中華民国から贈られた巨大な孔子像。高さ4.57mの世界最大の孔子さま。 |
「楷樹の由来」説明板(写真選択→拡大) |
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昌平坂を登って本郷通りに出るとすぐに神田明神の朱塗りの総門。 |
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まともに境内を歩いたことがなくて、本殿の後ろまでぐるりと巡ってみる。(写真選択→拡大) |
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水神社 |
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江戸神社 |
御社殿の左脇から出るとなにやら、趣のある日本家屋を発見。 |
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宮本公園の中に移築された江戸から続く材木商の建物。昭和2年の建造というが、江戸の雰囲気に浸れる。 |
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看板がなければ絶対にわからない。おむろビル8階にある圓満寺。今は仁和寺の東京事務所ということらしい。 上に上がってみたけど、ちょっとこわい。 |
サッカー通りを行って右折すると土塀が目につく。旧町名湯島新花町と霊雲寺の土塀に貼ってあった。 |
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少し殺風景な趣ではあるが、敷地は広い。関東八州真言律の総本寺、霊雲寺。 お宝も多い。 |
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境内の敷石のあいだに挟まれた瓦のかけらがおもしろい。 |
最後は妻恋神社。赤い鳥居の奥は妻恋稲荷。 |
神主さんがヤマトタケル伝説を説明してくれた。 |